高等遊民日記

無職民の記録

263日目

朝からガンバの日。練習しておかないといけなかったのだけど、練習できていなかった。

 

ほとんどの曲は簡単なのでかろうじて弾けてるけど、ボヘミアのやつは合わせるのも難しいしパートだけでもまだ弾けていない。本番までに何とかせねば。

 

そして、本日は初めてのマンドリン・レッスンの日。構え方のレクチャーをじっくり受けた。やはり構え方は大事で、楽器をきちんと構えるのは結構難しいことなのだ。

 

構えが終わると、ピックの持ち方と左手のフレットの押さえ方をこれまたじっくり教えてもらう。これもなかなか気をつけることが多かった。

 

そして次に開放弦のダウンストローク。アポヤンドってやつかな。しっかりと押すように弾いて次の弦に当たるように止めるやつだ。私が構えた状態で先生が弾いてみたのだが、違いがよく分かって凄く良かった。結構思いっきり力強い感じだった。モダン楽器だなぁ。良い音出したい。

 

最後に、バイオリンでいうところの第1ポジションで左手の指4本分フレットを押さえてダウンストローク。これを全部の音(それぞれの指)できれいに音を出す。複弦なので2本ちゃんと押さえないときれいな音が出ない。小指がなかなか上手くいかなかった。これは次までの宿題になった。

 

先生はなかなか理論派のようだし、綺麗な音へのこだわりがありそうで、なかなか気が合いそうだ。これからよろしくお願いしたい。

 

家に帰ってさすがに疲れたし寝不足なので寝た。