高等遊民日記

無職民の記録

262日目

レッスンの多い月曜日。

 

バイオリンの前にトリオソナタの合わせ練があるので出かけようとした時に加藤さんからのLINEに気づいた。チェンバロのYさんが体調不良でレッスン無しになったけどチェンバロ抜きでの練習はできるけどどうしますかといった内容。初めては行こうかと思ったけど雨が降りそうだったので、ピッチの違うバイオリンを2挺持って雨に降られたら嫌なので、やはりやめにした。そういう訳で10分ほど音階など予習してから出かけた。

 

音階はいつものようにグダグダ。一方ヴォカリーズだが今日は楽譜があるので先生が伴奏するのだけど、伴奏に合わせて流暢に弾けるレベルではない。もうほんまにあかんかった。とにかく練習せねば。

 

家で少しのんびりして、次に歌のレッスンへ行く。今日はどちらもそこそこ歌えた。曲の方は結構仕上がってて、先生からも「だいぶ歌えるようになってる」とお褒めの言葉?を頂いた。しかし、ケルビーノよりはデスピーナの方が合ってるとも言われた。何だか興味深かった。自分のことは自分ではよく分からないものだから人からの指摘というのは常に興味深いものだ。

 

何だか疲れたので家に帰ってからすぐに寝てしまった。