高等遊民日記

無職民の記録

269日目

今日も朝から起きている。

 

朝に派遣会社から電話があって来週の月曜日から仕事が開始になるとの連絡があった。高等遊民も今週いっぱいであることが確定した。

 

バイオリンの練習をするも曲も音階も全然ダメだった。ので、諦めた。歌のコンコーネの新しい曲を予習しておかないといけないことを思い出して、慌ててそちらに注力する。が、こちらもどうにもならなさそうだ。6番からいきなりレベル上がってる気がする。

 

時間になったので出かけるが、5分くらい歩いたところで楽譜を入れたトートバッグを忘れたことに気付いて、取りに戻ると同時に博士に電話して持ってきてもらうようにした。少しでも戻る距離を少なくするためだ。戻った分遅れたので時間ギリギリになった。

 

音階もヴォカリーズもぐだぐだだった。先生は「先週よりは弾けてますよ」とか言っていたが、正直こんな調子で3月までに間に合うのか不安になってきた。

 

レッスン後、加藤さんにももこさんの件を直接確認とって反応を見たら、結構肯定的な感じだったので良かった。27日も練習するかもしれないことを仄めかしてレッスン料を払って帰った。

 

予習の6番を聴きながら家でのんびり出かける時間まで過ごした。しかし、何故かは分からないけど出る時間を30分勘違いしていて(レッスン時間はいつも通りなのになぜ勘違いしていたのか本当に分からない、認知症かってなった)、間違いに気づいた時は17時前15分くらいだった。先生に「10分ほど遅れるかもしれません」とLINEして慌てて出かけた。結局本当に10分遅刻した。息が上がっている中レッスン開始。暫くは安定しなかった。

 

コンコーネの6番は旋律を弾いてもらっててもなかなか歌えなかったから重症だった。ピアノ弾きながら確認しっかりめの音取りをしないといけないと思った。曲の方は今日でNon so piùが終わって次はCosì fan tutteのE amor un ladroncelloになった。意外な選曲。しかし順番通りだそうだ。

 

家へ帰る。今日は時間に追われて慌て急いでばかりだったので疲れた。疲れたので横になるけど、不思議と眠れなかったので歩数稼ぎも兼ねてビブレへ出かけた。マンドリンの滑り止めの皮でもないかと手芸店に行ったけどあまり良いのがなかった。合皮ばかりで本革はなかった。そもそも合皮って滑り止めとして使えるのかよく分からなかったし、合皮使うなら100均の滑り止めと何が違うのかもよく分からなかった。

 

ビブレ内をウロウロしてスーパーでマーガリン入りの黒糖ロールを、ジュピターでスパゲッティを買って帰った。

 

今日もほど良き時にお風呂に入りまあまあ早めに寝ることが出来た。