高等遊民日記

無職民の記録

106日目

目覚ましアラームより早く起きる。朝の時間は何か食べたりテレビを見たりしてだらだら過ごす。

 

昼過ぎにバイオリンの先生のリサイタルに出かける。悪魔のトリルはバイオリンだと重音が多用されてて美しいのかどうなのかよく分からなかった。重音でないところは旋律もきれいで美しく感じた。それにしても、子連れが多くて歩き回る子とかいて、何だかなぁとなった。歩き回る子は私の近くにいなかったからそんなにイライラせずに済んだけど、近かったらイライラしただろうな。

 

リサイタル後は北大路ビブレで再度アクセサリなどを見て、さらにピンク系のアイシャドウを買い求めた。ドレスと同じ色のアイシャドウにしようと、何となく思ったから。

 

その後、地下鉄でガンバのレッスンへ。今日はアーベルのソナタD-durの1回目。弓の押し引きの確認で終わった。次から頑張る。ハ音記号譜にも慣れるぞ。レッスン後は歩いて帰った。暑くて汗をかいてベトベトになった。

 

道中、明日の発表会の曲の歌詞をブツブツ言いながら帰った。少しは記憶が強化されただろうか。