高等遊民日記

無職民の記録

94日目

朝に寝たのでまたレッスン直前の15時に起きる。

 

バス一日乗車券で出かける。レッスン室の前に着き待っていたが、時間を過ぎても扉が開かないので中を覗くと小学生とそのお母さんらしき人がいた。新しい生徒だそうだ。小学生は珍しい。

 

コンコーネはまあまあの出来。曲は結構仕上がってきているが、やはり歌詞がまだ出てこない時があるから、後はどれだけ歌詞を確実に覚えるかが課題だ。

 

次のバイオリンは先週と同じく1時間早い18:30からなので急ぐが、49分のバスがまたもや目の前で行ってしまった。まあ、次のでもそこそこ間に合うので落ち着いて次のに乗り込む。

 

5分オーバーで到着。レッスン室に直行。音階はいつものようにグダグダ。曲は先週よりはよく出来ているとの先生の評価。自分ではあまり実感は無かった。というわけで、ボッケリーニのメヌエットをもってスズキの2巻が終了。来週からは次のテキストへと進む。

 

下のお店で新しいテキストを買えるはずだったのだが何故か私に必要な3巻だけ品切れだった。先生が心配そうにしていたので「帰りにどこか他で買って帰ります」などど返事をする。

 

そこで、中村さんから旧カナートは阪急百貨店の一派なので営業していないとの情報を得たのでビブレの方は向かう。しかし、飲食店と食料品店以外は閉まっていた。時間的なものもあるのだろうか。仕方がないのでバスで帰った。明日はハロワの日なのでその時にでも買おうかと思う。

 

夜、ディクテ以外のフランス語の勉強をして。