高等遊民日記

無職民の記録

59日目

朝に寝ておやつ時におきた。バイオリンの練習をしてコンコーネの予習も少しした。今回も一日乗車券で出かけた。

 

歌のレッスンは、初めてマスク着用ですることになった。というのも、先週の木曜にたまたま十字屋の社員にマスク無しレッスンを見咎められたかららしい。第一回目の緊急事態宣言後そろそろ一年経つけど、マスク無しレッスンで(もちろん先生はしている)誰もコロナに感染してないのだから今更感がある。

 

マスクをつけて歌うと、息苦しさよりも口を開ける度にマスクが下がってくるのが大変だった。仕方なく、歌ってる間ずっと片手でつまんで少し浮かせる感じになった。

 

発表会のドレスはピンクになった。

 

一旦家に帰って少し補給と練習をして、次はバイオリンのレッスンに出かけた。トマのガボットは引っかかってばかりだったけど、曲は終わりとなった。次はベートーベンのメヌエットだ。あと、高いポジションに移動する音階練習の楽譜をもらったので、来週からこれもをする。

 

バイオリンのレッスンが中村さんにお菓子とジャスミン茶をもらってお茶した。何だかおばあちゃんの家に来たお孫さん状態だった。

 

帰りにバスに乗る前ケンタッキーでナゲットを買って帰った。ここのケンタには初めて入った。