高等遊民日記

無職民の記録

236日目

昨日も夜に作業をしていたので昼過ぎまで寝ていた。今日はフランス語の秋学期1日目だ。しかし、宿題どころではないので宿題は諦めていた。引越して学習環境が整ったら頑張って今日の損失は取り戻そうと思う。

 

フランス語に出かける。博士が運動がてらアンスティテュまで送ってくれた。今学期は半年ぶりに土曜クラスから水曜クラスに戻ってきた。水曜の仲間との再会だけど1人休学で1人お休みで残念だった。新しい人が1人来ていたけど、人が揃っていないので自己紹介は来週になった。

 

レッスンは、水曜の慣れた人たちに囲まれているせいかやはり凄くリラックスして受けることができた。帰りにはまたあけみさんに送ってもらった。今は一刻を争うのでとても助かった。

 

帰ってから夕食に博士の特製ビーガンバーグ丼を食べた。まあ、特製と言ってもご飯にチルドのビーガンハンバーグを乗せるだけだ。しかし、ご飯を作ってもらえることはとてもありがたい。

 

その後、22:30にタクシーを呼んで借りてるバイオリンを残して楽器を全て運んだ。セダンではないボックスタイプのタクシーで楽器は余裕で全て積むことができた。夜の割増料金だったけど2080円で済んだし、迅速な作業で終バスに間に合うことも出来た。凄く上手くいった。

 

大量の楽器がいなくなると部屋に少しスペースが出来てデッド状態だったクローゼットの扉が開いた。奥からは古の段ボールが2つ出てきたがそのまま運ぶことになった。