高等遊民日記

無職民の記録

43日目

今日もきちんと朝に起きて10時からのフランス語のレッスンに行った。今日からは新年度の春学期で初めての土曜日レッスンだ。慣れ親しんだ水曜メンバーと離れるので少し不安。

 

そして、やはり、クラスの雰囲気は水曜の方が良い。あけみさんの力は凄い。まあ、しかしだからといって学習効果には何も差はなかった。

 

総合フランス語の後はディクテのアトリエで、これは新しく受けるレッスンだ。とても楽しみにしている。

結果、とても良い時間だった。自分は結構出来るつもりだったが、いつもよりかなり長い文章で、不確かなところがどんどん澱のように溜まっていき、そのことを考えていると今聞いているところがどんどん疎かになってしまう。長いディクテにはそのための技術が要る。そして、やはり、聞いたことない言葉や知らない言葉は聞き取れない。語彙を増やさなければ。とりあえず、レッスンで出たものだけでも全て覚えていくようにしよう。

 

レッスンが全て終わってから、出町柳駅前の園芸店にサボテンを植え替えるための資材を見に行った。その店には初めて中に入ったが、凄く良い店だった。雰囲気も良いし品揃えも良かった。流行りのせいか、多肉植物用の品が結構あって欲しいものは全て揃うだろう。土の量や植木鉢の大きさをチェックして来週確実に買うことにした。

 

その後、少し歩いたところにあるファラフェル・ガーデンでお昼を食べて、鴨川沿いを歩いて帰った。鴨や鶺鴒、カラスに追われる鳶などを見ながら帰った。