高等遊民日記

無職民の記録

164日目

今日は裾の丈を直したドレスを受け取りに京都駅ポルタまで行く日だったが、3〜4日前からの腕脚の湿疹が酷かったので、キャンセルにして代わりに皮膚科へ行った。体に使う強さのステロイドを出してもらってきた。

 

その後バイオリンのレッスンなのだが、時間を30分勘違いしていて、私が行った時にはちょうどレッスン終わりの時間だった。時間変更でいつもと違う時間だったこともあり、先生の情けで少し見てもらって来週1時間することになった。次の人にも迷惑かけてしまって、ほんまにダメだった。時間は一番守らなければならないことだから。

 

次の声楽にはちゃんと行った。先生が、最近生徒になった小学生の女の子が「慣れてきたのかよく喋るようになってなかなかレッスンが進まない」と笑いながら愚痴っておられた。K先生相手にベラベラお喋り出来るとかなかなか心臓に毛の生えた小学生だ。

 

コンコーネは今日から25-2だ。そこそこいけた。しかし、伴奏が旋律の3度下のところがあって、つられた。旋律しか把握してないからそんな伏兵がいるとは…。アリアの方は先週に引き続きそこそこ出来た。

 

レッスン後、ナショジオの幽霊本を求めて三条のジュンク堂に行ったけど、結局見つけられなかった。帰りのバスを待つのに時間があったのでバス停のあるミーナのロフトで余計なものを買ってしまった。紅葉を発芽させて育てるキットだ。バスを降りてからはローソンでパンを3つも買ってしまった。